昨日は、仕事が外出だったので、早めに帰ってきました。
「英語でしゃべらナイト」で、大統領選のスピーチを題材にしていました。
すごいですね。アメリカ人のスピーチって。
バラク・オバマの天才的スピーチの解説をしてましたが...
もちろん、セリフがあって当然とは思っていたけれど、あれって演壇の両サイドに聴衆に見えないセリフを移すスクリーンがあるという話。しかも、スピーチの戦略コンサルみたいなのが付いていて、なんか演出がされすぎ...
日本の衆院選もそれぐらいやってくれないですかねぇ...演説上手といわれる麻生さんでも、秋葉でオタクにウケるか、シニカルなジョークでウケる程度ですからね。
ああいうのに扇動されてしまうのもちょっと危険な感じもしたけど、ビジネスの世界で使うぐらいだったら、そう害もないですよね。アメリカじゃそういうのを大学で教えていたりするらしいけど、先ずは本でも探してみるか。
ところで、僕の祖母は(育ちは違うけどね)長崎県に住んでるんだけど、となりまちが小浜(オバマ)という温泉町です。どうやら盛り上がっているらしい...
(のどかな温泉街でいいんですけどね...なんか楽しそう。)